コミュニティショップいちばん星
いちばん星 クッキー商品一覧
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星のトピックス
店舗のレジが新しくなりました!
利用者本人部会による地域清掃について
利用者本人部会が実施している地域清掃の活動予定です。
□活動日 → 毎月第1・第3金曜日(都合により、変更する可能性あり)
□時 間 → 10:00 ~ 11:00
□エリア → 野崎エリアを中心に実施。
微力ながら地域に貢献できるよう取り組んで参りますので、どうぞ宜しくお願します。
【 3月の地域清掃 】
3月24日に利用者本人部会の役員選挙を行ないました。
新年度は新役員にて清掃活動を行ないます、宜しくお願いいたします。
【 4月の地域清掃 】
新体制が整い次第実施いたします。
いちばん星
『いちばん星』のあゆみ ~過去から現在、そして未来へ・・・~
~ 『いちばん星』の誕生 ~
2003年に、コミュニティショップ『いちばん星』を開設。市内の障がい者授産施設で創作した自主製品の受託販売と、駅前などから撤去された放置自転車で、保管期間を過ぎても引き取られなかった自転車の再生販売を開始しました。また、喫茶ブースを設けて、モーニングセットなど飲食店営業も行いました。
2005年、喫茶運営や授産商品の販売などを行なっていましたが、お客様が来店しない時間も多く、手持無沙汰となる時間を有効に使うべく、新しく始めた活動がクッキー作りでした。初めは小さなオーブン1台でスタートし、1日に焼き上がるクッキー量も僅かでした。その当時における販売の機会は、店頭や学校、市役所やイベントのみでした。そこから徐々に地域の皆様へ広がっていき、来店してくださるお客様も増えていきました。そして、クッキー販売を本格始動させてから5年目の2010年に、お客様からのご紹介で大阪産業大学内にある購買部にて、当店のクッキーを委託販売させていただく事になりました。この事がきっかけとなって、さらに認知度が高まり、イベント出店の機会が増えました。加えて四條畷学園や大阪桐蔭高等学校など販路を拡大したことでクッキー生産量が大幅に伸びました。これを契機に2014年の3月1日、開設時から運営していた喫茶ブースを閉鎖。製菓を中心とした活動へと展開するため、お店の内外装を大幅に変更し、手作り焼き菓子店として本格的に始動しました。
~ 生活介護事業から就労B型事業へ ~
2018年4月より、店舗隣の空き物件を改装して、新たに作業部屋を増設しました。この場所に大東本部からスタッフ2名と利用者3名が移籍し、【クッキー班】と【就労班】の2チームに分け、サービスもこれまでの生活介護から就労支援B型へと変更して、新たにスタートしました。これまでは職員2名・利用者6名の総勢8名だった『いちばん星』も、2021年の現在では職員5名・利用者13名の総勢18名と賑やかになりました。個性豊かなメンバーたちと、楽しく日々の活動に取り組んでおります。
~ 地域の皆様へ ~
いつも、『いちばん星』のクッキーをご愛顧いただき、感謝申し上げます。今後も、地域を中心に活動を行ない、また他事業所で障がい当事者の方が作られた自主製品を販売する【アンテナショップ】として、今後15年・20年と末永く地域の皆様に愛されるお店となるよう、より一層の努力をして参ります。
これからも、『いちばん星』をどうぞ宜しくお願い致します。
クッキー班
就労班
< 活動内容 >
□軽作業
押しピンやプラバンを取り扱った作業をしています。室内での作業を基本としていますが、時にはチラシのポスティングや、クッキーの納品へ参加することもあります。
□施設外就労
近隣の企業内にて、物流のピッキング作業補助をしています。折り畳みコンテナを組み立てて、ビニール袋をセットするといった内容です。また、折り畳みコンテナが少ない時には、商品の陳列を行なっています。先方の社員様とコミュケーションを交わしながらの作業は、利用者様にとっても良い刺激であると同時に、貴重な経験となっています。「仕事は忙しいが、企業内で働くことは楽しい」と、利用者様もこの仕事に意欲をもって日々、取り組まれています。